お金の使い方で、旅や勉強することに多く使っていると書きましたが
最近は、SNSでの動画配信、skype、ZOOMを使ってオンライン講座を受けることが増えてきました。
一番高額な交通費や宿泊費をかけず、直接学びたい先生と繋がることができます。
ちょうど今週末も、インドからヴェーダーンタの先生が来日されているということで
ZOOMで講話を聴かせてもらっています。
本当は会場に行こうと思っていましたが、あっという間に満席だったみたいです。
本当は直接その場で学ぶのが一番だとは思うけど、その時々で選択肢があるのは嬉しい。
本で読んで自分で解釈するとたくさんの誤解が生まれるし、間違った知識が広まっていることもあるようです。
だから昔からの伝統に従って、先生から生徒へ口述で伝えられるのがよい。
正しい先生について学ぶのがよいと言われています。
オンライン講座とはいえ、やはり先生の一つ一つのことば、簡単に言ってしまえば本なら1つの文章で終わることを
たとえ話やユーモアを交えながら聞いていくのは、やはり違うと感じます。
ひとつの言葉には、意味が込められているし、たくさんの背景を持っていると感じるし、
ゆっくりとすすむそのスピードでは、お話を聴きながら自分を振り返ることができます。
ヴェーダーンタは、2014年に初めて触れました。
熊毛郡にあるシャンティライフというヨガスタジオを営まれているよっしいさんとヒロさんが
日本人のヴェーダーンタの先生、チェータナーナンダジを招いて2泊3日の勉強会キャンプを
開催されたときに参加したのです。
ヨガの経典、ヨーガ・スートラや、バガヴァッド・ギーターと呼ばれる経典も、すべてこの
ヴェーダと呼ばれる宇宙の真理が記された聖典の中の一部です。
参考に、京都のチェータナ―ナンダジの勉強会のサイトです。
今回のお話で印象に残ったことを、シェアしたいなと思っています。
ブログに書くのは難しいので、ヨガクラスのあととか、出来たらいいなぁ。