人気ブログランキング |

山口・宇部 わたしと出会うヨガ なちゅらみヨーガ misayoga.exblog.jp

山口・宇部のヨガ教室 なちゅらみヨーガ主宰のmisaoです。yogaのこと、自然活動も


by misayoga
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

どこまでいってももどってくるところは呼吸

f0270027_11552651.jpg

この写真の仏陀は、左の掌に何をのせているのでしょうか?
仏像に詳しくない私は分かりませんが、東京のクリパルヨガのスタジオ入口にある像です。

何かは分からないけれど、「ただ、観察する」ということ、かもしれません。

反応せず、巻き込まれず、「ただ、見ている」

気には留めるけれど、おいておく。


この感覚を、呼吸とともに、もちつづけることが、とても大切なことだと思います。

ヨガをはじめて、呼吸が思うようにできなくて、家でも練習しながら

ようやく固まっていたからだとそれを包む筋肉がほぐれていって、

もっとかっこよい呼吸法がしたい!という煩悩をもちながら、

ただ何年も続けることで、ハラ(丹田とよばれるおへその少し下あたり)の力が

強くなってきた実感があります。

続けることによって、必要な筋肉がついてきたということでもあります。


筋肉がついてきたことによって、安定した姿勢を保てたり、

安定した姿勢だからこそ、内面の感覚に気づく余裕を持てたりします。


そして、今感じるのは

その安定した姿勢で呼吸できるようになった自分というイメージは脇に置いて


くつろいで、ただ座り、静けさがあれば静けさとともに、

ざわつきがあれば、それに気づきながら、でもおいておく、

なぜ?とか考えなくていいから


無になるとか、何かになるとかではなくて、

なにかになろうとしない、

そこにあるがままに、受け身でいる


ほんとうに、ほんとうに、

上手にできている自分とか、そういう感覚は、

大切なスペースを邪魔してしまう気がします。


呼吸法やヨガのあとの、内側の静けさを思うと
(もちろんざわざわして終わることだってあります)

個人的なエゴが介入しないスペースや時間が

短時間でダイレクトに心身に影響していることがわかります。


長くなってしまったけれど、いいたかったのは、

はじめは土台を作るための繰り返しの練習や筋肉が必要だけど、

土台ができてきたら、技術的なことよりも、

シンプルに、まるごとわたしを味わう、ただ呼吸する自分と共にいる

それが一番幸せに近い気がします。


個人的に、落ち着きたい時は、片鼻の呼吸です!

これ、ダイレクトに働くし、好きなんですよね~。









by misayoga | 2019-01-04 12:19 | ■クリパルヨガ