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山口・宇部のヨガ教室 なちゅらみヨーガ主宰のmisaoです。yogaのこと、自然活動も


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久方ぶりのヴィパッサナー瞑想 その3

そして4日目からは、いよいよヴィパッサナー瞑想に入ります。

あるがままをみる という意味のヴィパッサナー

意識を頭頂にもってきて、体の表面をくまなく足先まで意識でなぞっていく

そこに起きている感覚をみていくというものです。


前回、まじめにやっていたけど、分からないままに必死になりすぎていた気がする。

聖なる沈黙は保たれるけど、瞑想に関する質問を先生にできる時間が設けられているので、

今回はなんとなくの部分をしっかり確認しようと、とても初歩的なことでも聞いたのがよかった。


イメージの中でみようとするのではなくて、感覚でみる。

ヨガのおかげで、瞑想や感覚を味わうことに対して、必要以上の緊張感や抵抗はなくなっていて

ただ淡々とやることは出来るようになってきたと思う。


但し!やっぱり足!痛い!


体には感情の記憶が刻まれているというけれど、やっぱり単純に同じ姿勢で足が痛いという感じを

超えて、もう座ってすぐ痛いなんともいえない、そこにただいることが耐えられないような感じもあった。


脚だけでなく、全身の感覚を見始めたある日は、とにかく背中がとても痛かったり、

左半身は刀で何十か所も刺されたのでは?というような、数センチの痛みがいたるところにある感覚を

味わったり、それは1日で終わったけれど、逃げたしたくなるときもあった。

こんなに苦しさを味わわなきゃいけないの?って気持ちになったり。


いろんな感覚はあるけど、たぶん人それぞれの体験は全く違うと思います。

わたしも次に同じことがあるとも思ってないし、今手放せる準備ができた分だけ

苦しみが浮上したのかなと。


瞑想って、ただ心静かに座れるようになれたらそれが成功ではなくて、すべてのものに

いいわるいがないとしたら、その心地良さだけを求めるのは、執着だし、逃げ出したくなる痛みも

ただ、痛みとして現れているエネルギーであって、それも心地よさも同じようにあるがままを見る

ということなんだね。


痛みとして現れた時だけ、とても強く反応する。

でもその痛みは、一生続くわけじゃない。

突然やってきたり、消えていったり。


今回、身体をもって、じっくりと体験することができてとても充実感があったな。


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by misayoga | 2016-07-13 17:04 | ■日々のこと | Comments(0)